自然豊かなヤンバル地域

沖縄の人々は北部の地域を「ヤンバル」という言い方をします。
しかし、その定義は人により曖昧で「国頭全体をヤンバル」という人と
「名護を含めた北側がやんばる」という人がいます。
「ヤンバル」は「山原」と書き、字のごとく自然が豊かで、緑におおわれた山々と青く澄んだ海は時間を忘れさせる程、のどかで心を落ち着かせてくれます。

名護市

沖縄諸島で一番北にある市で人口は2010年現在でおよそ6万人を超えています。
2000年の7月には万国津梁館で主要国首脳会議、沖縄サミットが行われた事で注目を浴びました。
日本一早い桜祭りが行われる地域としても知られ、桜の開花時期の1月中旬から2月にかけては名所の名護城跡公園周辺に多くの人々が訪れます。

名護市には樹齢100年を超える「ヒンプンガジュマル」という木があり、道路にそびえるその大木は圧巻かつ存在感があり名護市のシンボル的存在となっています。
地元のビールを製造する「オリオンビール」の工場もあり、予約をすれば見学も可能です。見学後に味わえるつくりたてのビールはまさに喉越しがよく「うまい!」と有名です。
プロ野球の日本ハムファイターズのキャンプ地としても知られており2011年のキャンプには「佑ちゃん」フィーバーで沸いていました。

本部町(もとぶちょう)

名護市のより北西約20キロ程にある町で人口は2010年現在で1万3千人余りです。
1975年には沖縄海洋博覧会が開催され、現在は海洋博記念公園になっています。公園内には全国的にも有名な「ちゅら海水族館」があり、世界最大級の大水槽「黒潮の海」には大型のジンベイザメが数匹いて、ゆったりと泳ぐその姿は水族館最大の見所です。また、マンタやロウニンアジ、ハタといった南国特有の大型の魚、その他大小さまざまな魚を見学することが出来ます。

本部町も名護市と同じく日本一桜の開花が早いことで知られており、桜の名所の八重岳はシーズンともなると地元の人々や観光客でにぎわっています。

国頭村

沖縄本島の一番北側にあり人口は2010年現在で5千人余りです。
国頭の特徴は特に自然が豊かで天然記念物の「ヤンバルクイナ」や「ノグチゲラ」「ヤンバルテナガコガネ」が生息する地域として知られています。
また、本島で一番北側にある「辺戸岬」(へどみさき)や宜名真村にある「茅打バンタ」は観光名所で知られ断崖絶壁から海を望むその景観はまさに絶景で多くの観光客を魅了しています。

 

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