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沖縄音楽を育む風土
音楽をこよなく愛する沖縄県民はサンシンを置いている家が多く、親族や友人が集まり宴会がはじまると、必ずといっていいほどサンシンが登場し心地よい音色と共に島唄を奏でます。
結婚式や祝い事などの締めにはアップテンポな沖縄音楽と共にカチャーシーで大いに盛り上がります。
本格的な夏のシーズンになると、県民恒例のビーチパーティーが各地で行われギターやサンシン、さらには持ち込みのカラオケでにぎわっています。
沖縄には島唄、琉球民謡をはじめ古典音楽など独特な音階をもつ楽曲と組踊り、琉球舞踊、エイサーなどの踊りがあります。
琉球王朝時代から受け継がれた形を持つ舞や庶民が独自に作り出した踊りまで各地域によりさまざまです。
特に中部で盛んなエイサーは各地域により個性があり、個気味よいパーランクー(小太鼓)の音と威勢のよい掛け声と踊りで盛り上がる沖縄市のエイサーとそれとは対照的にゆったりとしたリズムで、形と荘厳さを重視した勝連半島を中心としたエイサーがあり、地域性を反映し互いに見所があります。
また、ロックを中心とした音楽も盛んで、特に沖縄市のライブハウスでは週末になると米軍基地から訪れる外人さんや地元のファン、観光客などでにぎわっています。
沖縄で生まれたロックをオキナワンロックと呼び1970年代ベトナム戦争の頃、地元のミュージシャンが戦地へ向かう米兵を客として演奏していました。
このページでは古典音楽から民謡、オキナワンロックなどさまざまなジャンルの沖縄の芸能と音楽を紹介いたします。
