- HOME
- 沖縄の行事
神様や祖先を尊ぶ数々の行事
その昔、海の彼方に神々の宿る島、「ニライカナイ」があり、その島から神様がやってきて豊穣や幸せをもたらしてくれると信じられていました。また、死者の魂は生命の源であるその場所に帰るとされています。これを「ニライカナイ信仰」と呼び、沖縄の信仰の原点とされ、今日でもニライカナイにちなんだ行事や祭事が各地で行われています。
現在でも各地域で神様や祖先を尊ぶさまざまな行事が行われ、老若男女問わず積極的に参加しています。
清明祭(シーミー)には先祖の墓の前に座を敷き、家族、親戚が集まり「クワッチー」(ごちそう)を取り囲み祖先を偲びます。
同様にあの世の正月とされる旧暦の1月の16日(ジュールクニチー)には祖先の墓にお供え物をし先祖の正月を祝います。
また、海の恵に感謝し、海の神様に豊漁や安全を祈願する行事や、旧暦の3月3日には女達が浜におり、海で遊ぶ事により身を清め厄払いをする(ハマウリ)と呼ばれる行事があります。
現在はハマウリの日が一年で最も干満の差が大きい大潮の日に当たる事から、貝や海草を取りに家族で出かけたりします。
このように沖縄では一年を通して海の恵、五穀豊穣に感謝し神様や祖先をもてなすさまざまな行事が行われます。
このページでは沖縄各地で行われる代表的な行事や祭り事を紹介して参ります
